こんにちは!
今回は院内紹介第二弾として、レントゲン室を紹介していきます!
《レントゲン室》
歯科のレントゲンは主にパノラマ、デンタル、CTの3種類あります。
●パノラマ
お口全体が撮影できるので、お口の中の全体像がある程度把握できます。
しかし、小さな虫歯など細かい診断は難しいです。
●デンタル
パノラマではわかりづらい小さなむし歯や歯周病の状態を確認できます。
1枚に3〜4歯ほどしか写らないので、全体を確認するためには複数枚撮影する必要があります。
⭐︎当院では主に初診時にこの2種類のレントゲンを撮影し、むし歯や歯周病の確認をしております。
●歯科用CT
歯科用CTとは、CT撮影装置とコンピューター処理によって、撮影データを3次元的に映し出すものです。
従来の歯科用レントゲンでは判別が難しかった、骨の厚みや密度、神経の位置、上顎の炎症などを把握することができます。
インプラント治療だけでなく、歯の根の治療や親知らずの抜歯など、様々な治療に応用することができ、より正確な診断ができます。
症状によっては保険適用で撮影することも可能なので、気になる症状などがあればお気軽にご相談ください。
以上が当院のレントゲンのご説明でした!
ちなみに妊婦さんについてですが、
防護エプロンをしているので赤ちゃんへの影響はほぼないですが、
やはり気になるという方もいらっしゃると思います。
緊急性がない場合にはレントゲン撮影は控えさせていただきますので、
気になる際はスタッフにお声がけください(^o^)/
次回は9・10月のキャンペーンについてお話しします!
上用賀おおたデンタルクリニック